ＲＰＧ編

個人的ランキング

１．ファイナルファンタジー７（ＰＳ）

２．ポケットモンスター　ピカチュウ（ＧＢ）

３．ポポロクロイス物語（ＰＳ）

４．Ｘｅｎｏｇｅａｒｓ（ＰＳ）

５．チョコボの不思議なダンジョン（ＰＳ）

６．女神異聞録ペルソナ（ＰＳ）

７．真・女神転生ｉｆ…（ＳＦ）

８．ＭＯＴＨＥＲ２（ＳＦ）

９．Ｗｉｚａｒｄｒｙ６（ＳＦ）

10．ドラゴンクエスト３（ＳＦ）

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アーク　ザ　ラッド１＆２ サガフロンティア

番外編

ファイナルファンタジー８（ＰＳ）及びＦＦシリーズ ＲＰＧツクールシリーズ

作品へのコメント

１位／ファイナルファンタジー７

クリアしたにも関わらず、未だにプレイ中のＦＦ７。
私の周囲には何故か「７だけは嫌い」という奴が多い。
確かに、ここまで賛否両論がはっきり分かれるソフトも珍しいと思う。
だが、知ったような口を利く批評好きの輩が何と言おうと、
好きなものは好きでいいじゃないか。
別に他人に迷惑がかかるわけじゃなし…
要は自分の意見を他人に押し付けなければ良いのだから。
余談だが、知人曰く
「エヴァさえ出ていなければ、ＦＦ史上最高の傑作になっていた」
との事だ。
私はアニメにはとんと疎く、何の事かさっぱりだし
別の友人に勧められてビデオや劇場版を見たものの
何がなんだかさっぱり理解できなかった。
どこがどう似てるのか良く分からない。誰か教えて欲しいものだ。
またしても余談だが、最近の私のＴＲＰＧキャラに多大な影響を与えて
いるソフトでもある。

２位／ポケットモンスター　ピカチュウ

私は今年で２５歳になるが、ピカチュウの
殺人的愛らしさにつられ、つい買ってしまった。
「ポケモン」は緑バージョンもプレイした経験があるが、
やはりあの電気ネズミの威光は凄まじい。
流石全国のお子様を昏倒させただけある（何か違う…）
時々後ろを振り向いて話し掛けてやると、アニメそのままの声で
さまざまな表情を見せてくれるのが嬉しい。
周囲には「裏技でミュウ出そうとしてデータ壊した」という輩がいるが、
やっていて空しくならないのだろうか？

３位／ポポロクロイス物語

意外と思われるかもしれないが、これが第３位。
最近のＲＰＧ業界では、こういう手合いのストーリーが極めて少ない。
ダークな世界観を持つＲＰＧが氾濫する中、この作品は私の目には非常に
新鮮に映ったのである。
そして、そういうソフトにはない感動を与えてくれた。
安心して子供に（私はまだ独身だが）勧められるソフトだと思う。
システムも分かりやすいし。
そういえば、原作は朝日小学生新聞に連載されていた漫画だという。
一度読んでみたいが、何処かにないだろうか？

４位／Ｘｅｎｏｇｅａｒｓ

とりあえず、「ワースブレイド」の操兵をデザインしている人がメカの
デザインに参加しているというので買って、見事にハマった。
（余談だが私にこれを勧めたのはメガテンＴＲＰＧのプレイヤー、
雪緒氏（ＰＣ名）だったりする）
Ｄｉｓｃ２以降「ん？」と思う所は多々あったが、アニメムービーや
ギアの出来が非常に気に入ったので４位。
私が個人的に好きなギアはヴェルトールとクレスケンス（雪緒氏はやはり
レンマーツォだそうだ）。
それにしても…先生強すぎ。
某伝説的ソルジャーとどっちが強いんだろうか？

５位／チョコボの不思議なダンジョン

「不思議のダンジョン」シリーズはまったくプレイ経験がないが、
チョコボの愛らしさに釣られ衝動買い。
オマケの不思議なデータＤｉｓｃはともかく、プレイしやすさは
格段に上がっている（らしい）。
殺伐としたＲＰＧに飽きたときの清涼剤には最適。
鳴き声がちょっと変わってしまっているが、可愛いので許す。

６位／女神異聞録ペルソナ

実は、私がＴＲＰＧを始めるきっかけとなったソフトである。
弟がプレイしていたのを借りて見事にハマり、
それ関連のサークルを探している時に久樹氏に出会い、
そのまま久樹氏のサークルに居着いてしまったのだが
ソフトの内容とは何ら関係ないので本題に入ろう。
戦闘に時間がかかる、ダンジョンが長いという欠点はあるが
ストーリーには考えさせられるものがあった。
悪魔を召還するのではなく、自分の中にいる悪魔を召還するという
非常に斬新な設定が印象的だった。

７位／真・女神転生Ｉｆ．．．

実はこれを始めたのは「ペルソナ」の後だったりする。
学園がいきなり異世界の飛ばされてしまうという設定を聞いて
「漂流教室」を思い出してしまった。
とりあえずチャーリー→ユミ→アキラ→レイコの順でクリア。
今これを書きながら思ったことだが、
「ペルソナ」のブラウンの仇名の由来には（本来の由来の他に）
チャーリーも１枚噛んでいるのでは、と深読みしてしまった。
（二人続けて読むと…ね？）

８位／ＭＯＴＨＥＲ２

あのキムタクこと木村拓哉氏がＣＭをやっていたＭＯＴＨＥＲ２。
昨今の妙にクラシック臭いゲーム音楽に嫌気が差していた当時、
あのライトな感触の音楽が耳に心地よかったのを覚えている。
あと、ラスボス戦で「いのる」に気付かず、３０回以上全滅した
バカは私です（確か、前作でも似たような事をやった記憶が・・・=_=；）。

９位／Ｗｉｚａｒｄｒｙ６

今までのＷｉｚシリーズと変わってしまっているものの、
新たなクラスや種族が追加され、しかも自分でキャラの絵が描ける
というのに釣られて買ってしまった。
それでも、レベルの低いうちは当然ながらレベルが上がっても
緊張感はそのままで（敵強いし…）気に入った。
一部のウィズマニアからはかなり敬遠されていたらしいが。

１０位／ドラゴンクエスト３（ＳＦ版）

ＳＦに移植されたＤＱ３。
実はこれがＤＱをやった最初だったりする。
最初の性格診断で出た結果は
ズバリ「一匹狼」。
ＴＶの前でそれを見ていた弟に爆笑された。
そんなに他人を避けているつもりはないのだが…
話がそれてしまった。
とりあえず、ＤＱシリーズの中では一番気に入っている。

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